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最近の話題のひとつについて。

他のことで忙殺されて更新がなかなか。
とっくにvic2は終わってはいるのですがどうにもこうにも・・・

全然話は変わってFXについて。
といっても外為のあれではなく次期主力戦闘機選定について少々。

(この記事を書いている人は、
現代戦闘機やその運用についての知識は一般人に多少毛が生えた程度のものしか持ち合わせていないことを
念頭に読んでいただければ。)


さて、F35が開発遅延から脱落かと思いきや
一部生産を認めるとやらで再び最有力になっているようなのですが
そんなにF35がいいのかなと。

問題点1 価格と維持費
日本向けは1機6,500万$とかいう話もありますけど
絶対にこれ、ある程度量産された時点での値段じゃないかと思ってしまうくらい安い。
1億$は軽く超えると言う報道もあり、
加えて日本で一部生産ってことで最終的に相当吹っかけられるのではないかと。
また、ステルス機はそのステルス性を維持する為の経費が相当かかる模様。
そして高いお金出して買って(一部生産)維持している機体は恐らくモンキーモデルですよって言うオチ。
いくら円高とは言え現在と将来の財政状況を考えたら
決して対費用効果の高い機体とは言い難いのではなかろうかと。


問題点2 一部生産
F15で認められたようなライセンス生産が絶望的な状況である中
国内での戦闘機製造技術の維持の観点から言って一部生産ではそれが不可能。
2次大戦時、世界初のジェット戦闘機やロケット戦闘機を開発し当時世界最高水準の技術を有したドイツも
戦後、開発を禁じられて技術を失いましたし、
日本が独自での航空機(特にエンジン)を開発できない原因として戦後10年以上航空機開発を禁じられた
過去があると言われています。
一度技術を失ったらそれを取り戻すは容易ならずです。
完成品を買ってその分を安くするという考えもあるでしょうけど、
一定の技術力を維持することは国防と経済上必須だと思います。

問題点3 迎撃機としての能力
カタログスペックは所詮カタログスペックなのですが…
速力、航続距離、上昇力、上昇限度と迎撃機として重要項目は対抗馬のユーロファイターの方が優れている模様。

問題点4 ステルス性
確かにステルス能力とアビオニクスなんぞは他の候補よりは上のようなのですが
F4の代替機にステルス性能は必須なのかと思うわけです。

F4代替機に求められる任務は迎撃任務であり
飛来する某国の航空機が防衛識別圏内に接近してきそうな雰囲気があれば
スクランブルを掛け、発進し相手が領空内侵入しないように威嚇するのが主任務です。
一方、侵犯側の目論見としては
1.対象国の迎撃体制等の確認
2.政治的意図(先月のロシアのTu95など)

この際、迎撃機に無駄にステルス性能があった場合、
侵入機が迎撃機が発進したという事実に気づかないってことはないのかなと。

でもって侵入を許す結果になり領空内でトラブルになるのではなかろうかと思いまして。

無線などで「(迎撃機が上がって)マークしてますから」的な退去警告を出すのでしょうけど
侵入機にしてみたらレーダーに映らないやつが警告していても本当にいるのか?で
目視するまで去らない→ニアミスなどのトラブルが起こりそうな気がしてならないです。

確かに実際の空戦になることを考えればステルス性能が優れるF35が相当優位なのでしょうが
実際、起こるであろう水際での専守防衛での抑止力(スクランブル任務)が本質であることを踏まえると
目に見える方が現実的な抑止足りうるのではないかと。

問題点4はかなり素人過ぎる考えであると思いますが思いつくままに書き綴ってみました。
とりあえず
結論としては、F4代替はF35ではなくユーロファイターでいいだろうと。
最後の対抗馬F18は開発元のアメリカでは艦戦としてしか使ってないようなので
やはり陸地運用での迎撃戦闘機としてはいささか難ありってことで除外でいいのではなかろうかと。
そしてなにより元の設計が30年近くも前の機体。
にも拘らず改良でこの時期までやってこれてるってことは基礎設計が優秀なんでしょうけどね。

ではなぜユーロファイターか

安くはなかろうがF35よりは確実に安いであろうしライセンス生産を完全に認め
且つ改造も自由にできることからEU系の航空技術の会得の機会
日本に適した改造や選択が可能(まぁ難しいでしょうがマーリン転換で化けたP51みたいな可能性も…)
そして強みとして実戦を経験している実用機であること。
経済危機でやばいユーロに恩を売れる(対中武器禁輸の継続)

F15系統保有の某隣国が早期にF35を装備した場合(最有力らしい)は性能的には劣るものの、
そこはF15の代替の時期になって対応すればいいし
ユーロファイターを導入することによりF15代替の際、アメリカへの揺さぶりともなる。
将来的には蓄積した技術で自主開発は無理でも共同開発(こちらは武器主出三原則を変えなければ無理だが)に参加して欲しいところなどといったところでしょうか。

まぁどれになるにしても
基地移転問題やTPP関連で揉めてるからここはアメリカに花を持たせるなどといった外交的決断ではなく
純粋に国防上の要請での決定をしてほしい限り。
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